無料の占いの結果は、
総合運が、576位中、6位。
金銭運はないけれど、
仕事運はあるらしい。
So goodbye yellow brick road
Where the dogs of society howl
You can't plant me in your penthouse
I'm going back to my plough
貧乏暇なし、それでいい。

https://media.agaru.tv/choun/2023
今年の投稿は、今夜で最後です。
今年も、おつき合い、
ありがとうございました。
来年も、引き続き、
よろしくしてやってください。
So goodbye yellow brick road, Where the dogs of society howl
You can't plant me in your penthouse, I'm going back to my plough
―― Goodbye Yellow Brick Road/Sara Bareilles
―― Bernie Taupin 作詞、Elton John 作曲、1973、DJM Records
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月29日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:9
>何も見えていないし、
>何も聞こえていないのではないのかと。
本当に、心からそう思って、
僕に接してくる人の、
見えているもの、聞こえているものが、
何も見えない、何も聞こえない僕に分かるのかと。
そんなのは言った者勝ちで、空回りを始めるけれど、
誰の心も、その誰かの心であり、
それは翻訳が可能かどうかは分からない。
答え合わせができない問いであり、
確かめようのない答である。
>どうか答の出ないところまで問う力を。
>そして、どうか答のない問いに耐える力を。
I do a road hog, Well you can penetrate, any place you go
Yes you can penetrate, any place you go
―― Dig A Pony/St. Vincent (Annie Erin Clark)
―― John Lennon (Lennon-McCartney) 作詞作曲、1970、Apple Records

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月28日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
年末に、楽しそうに、
シャトーブリアンを食っているやつらに、
いったい何が分かるのかと。
いったい何の問いがあるのかと。
ジョーカーを観ても、
ジョン・レノンを聴いても、
何も見えていないし、
何も聞こえていないのではないのかと。
そんなふうに0でもなければ、
だからといって、100でもない。
神経症とは、1から99のものごとに、
耐える力がなくなったことをいう。
おそらくは、僕の毎日は、
手放しで幸せなわけではない。
こんなに曖昧な表現を必要とする僕だから、
きっと、自らの弱さが見えているし、
自らの不幸せを聞いているはずだ。
Imagine all the people
Livin' for today
―― Imagine/Pentatonix
―― John Lennon 作詞作曲、1971、Apple Records、2017、Sony Music Entertainment
>神経症とは、曖昧なものごとに、
>耐える力がなくなったことの謂いらしい。
神経症的には、青梗菜は、何も見えていないし、
何も聞こえていないのでなければならない。
そうでなければ矛盾する、両立は不可能だ。

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月27日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
年末に、店を予約した。
カウンターだけの小さな焼肉店。
牛肉のコースを、それぞれにがんばった5人で。
がんばって生きて行ける社会がいい。
がんばったら報われる社会であってほしい。
それは、がんばらないと生きられない社会ではない。
がんばらなくても生きて行ける社会がいい。
矛盾はしない、それぞれに両立は可能だ。
ともあれ、みんなよくがんばったことを認め合って、
シャトーブリアンを食わせてやる、主に、自分に。
Someday at Christmas, There'll be no war
When we have learned, What Christmas is for
―― Someday At Christmas/Stevie Wonder, Andra Day
―― Ronald Miller 作詞、Bryan Wells 作曲、1967、Motown

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月26日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
7月に立てた目標は、年を越すこと。
笑われそうな目標だけど、
今年中に潰れたら、来年はないから。
8月の盆休みの後は、100連勤で、
週に3日くらいは事務所で寝泊まりをして、
毎日毎日、14時間くらいは働いた。
その所為か、冬になる頃には、
両手の皮膚がぜんぶ剥けてきて、
全身が、湿疹だらけになって困った。
こんなに仕事に向き合ったことは、
量でも質でも、今までにはなかったし、
きっと、これからもないと思う。
今年も余すところ1週間、
今夜は、星座を探しながら帰路につく。
メリー・クリスマス。
何とか、年を越せそうだ。
Santa, won't you bring me the one I really need?
Won't you please bring my baby to me?
―― All I Want For Christmas Is You/Jamie Cullum
―― Mariah Carey、Walter Afanasieff 作詞作曲、1994、Columbia、2018、Decca

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月24日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
>あとは暴力しか残らなくなってしまうだろう。
なんてところまで書くことによって、
暴力しか残らないところまで言葉を封じてしまう。
だから、せめて黙っていろ、ということでもある。
ここまでぐるぐる回すと、神経症っぽくなってくる。
神経症とは、曖昧なものごとに、
耐える力がなくなったことの謂いらしい。
どうか答の出ないところまで問う力を。
そして、どうか答のない問いに耐える力を。

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
War is over, if you want it
War is over now
―― Happy X-mas(War Is Over)/Awich
―― John Lennon、Yoko Ono 作詞作曲、1971、2020、Universal Music Japan
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月23日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
>そこには、人としての幸不幸があるだけだろう。
青梗菜に、多少なりとも幸いがあるのなら、
青梗菜は、せめて黙っていてくれないか。
ものが分かったつもりになりたいのなら、
もの分かりの悪い自分に耐えている弱者を、
ものが分からないことで責めようとするな。
間違っても、弱者に沿わないでくれ。
どこまでも強欲に、勝ちを収めに行こうとするな。
どうか、そのままの、心通わぬ悪人であってくれ。
青梗菜が、見当違いに善人ぶっていると、
弱者は、立つ瀬がなくなるんだ。
偽善者に、なけなしの言葉まで封じられたなら、
あとは暴力しか残らなくなってしまうだろう。

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
I feel life, oh I feel love
Everything is clear in our world
―― Oh My Love/John Lennon
―― Yoko Ono 作詞、John Lennon 作曲、1971、Apple Records
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月22日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
人は、人との出会いによって変わることができる。
というか、人との出会いによって変われた人が、
人との出会いによって変われることを証明する。
或いは、人との出会いを忌避して、
変われないことを裏から証明する人も、
同じ命題の裏書き保証にほかならない。
人は、人との出会いによって変えさせられる。
良くも、悪くも、結果として変化を受ける。
この命題は、誰にとっても正しくて、
そこには、人としての幸不幸があるだけだろう。

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
I feel life, oh I feel love
Everything is clear in our world
―― Oh My Love/John Lennon
―― Yoko Ono 作詞、John Lennon 作曲、1971、Apple Records
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月21日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
僕たちは、女子と、子どもと、
年寄りと、若者は救っても、例外的に、
おっさんだけは救わない。
全部のカテを救おうとすれば、
どれも救わないのと同じことになる。
おっさんカテだけは救いたくない。
おっさんは強いから、強い分だけ、
弱くさせられてもいいはずだ。
弱いおっさんなんて、語義矛盾であり、
強いくせに弱い二律背反なんて、
下駄を履かされてもまだ低いってことで、
水増しされてもまだ足りないってことで、
有利な扱いを受けても劣後する男子など、
それ以上、救いようがないと思われる。
救いようがないものは救えないから、最初から、
いなかったことにしてもらえないだろうか。

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
>Life Is Real、そう、人生はリアル。
>フレディ・マーキュリーの言うとおり、
>Life is real, so real。
>そう、ジョン・レノンは天才。
>Love is real, real is love、
>そう、愛はリアル、リアルは愛。
>ジョン・レノンの言うとおり。
では、リアルに感じられない愛なら、
たとえどこかにあったとしても、最初から、
なかったことにしても同じだろう。
I feel life, oh I feel love
Everything is clear in our world
―― Oh My Love/Cécile McLorin Salvant, Jacky Terrasson
―― Yoko Ono 作詞、John Lennon 作曲、1971、2012、Universal Music
Life is real, so real
Life is cruel, Life is a bitch
―― Life Is Real(Song For Lennon)/Queen
―― Freddie Mercury 作詞作曲、1982、EMI
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月19日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:18
今からここに、数行か、数十行が書かれる、ってことは、
毎日の生活の、僕のリアルには、
書かれなかった数百行、数千行がある、ってことで ――。
Life Is Real、そう、人生はリアル。
フレディ・マーキュリーの言うとおり、
Life is real, so real。
Lennon is a genius、
Living in every pore、
そう、ジョン・レノンは天才。
ジョン・レノンで3曲を挙げるとしたなら、
僕なら、迷った挙句に、
Love と、Oh My Love と、Woman。
Love is real, real is love、
そう、愛はリアル、リアルは愛。
ジョン・レノンの言うとおり。
I feel life, oh I feel love
Everything is clear in our world
―― Oh My Love/Cécile McLorin Salvant, Jacky Terrasson
―― Yoko Ono 作詞、John Lennon 作曲、1971、2012、Universal Music
アルベール・カミュは、人が馬鹿げているところは、
世界に外在的、客観的な意味や価値を、
求めてしまうことである、とした。
いくつかの愛がリアルに見出せた、ってことは、
毎日の生活の、僕のリアルには、
僕が見過ごしてしまった百千万の愛が、
馬鹿げていても ――、埋もれていることを求めよう。
Lennon is a genius
Living in every pore
―― Life Is Real(Song For Lennon)/Queen
―― Freddie Mercury 作詞作曲、1982、EMI

―― ジョーカー、Joker/2019、Warner Bros. Pictures
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2022年12月18日 00:00 |
- 自分らしさ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4