ただし、二極思考ではある。
好意的になれば、一気に相手を理想化し、
希望を見出して感涙する。
ということは、敵対したときには、
急に反転して絶望し、こき下ろして縁を切る。
実は、どちらも不適切、と言わざるを得ない。
不愉快ではあるけれど同意する、とか、
理解はするけれど従えない、とか、
おおよそ、世の中は、グラデーションの中の、
振り切らない考えで出来ている。
どんなに振り切れても、火を放ったりはしない。
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2023年09月26日 00:00 |
- 自分らしさ
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ん?火を放ることと、(振り切れていない/振り切れている)こととは、無関係だといふだけですよね。なのに、加えて、末尾の1行以外のところで、世の中はグラデーションだ、ということも云ひたい、といふことですね?ちゃんと考えて書いているの?
- 2023/09/26(火) 15:05:32 |
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