おっ、いっぱい書きましたね(笑)。
感覚がテクノロジーをつくっているわけではなく、テクノロジーこそが感覚をつくっている、ということですね。
ということは、政治とテクノロジーの癒着に気をつけないといけませんね。
なんて偉そうなことをいっておりますが、わたしは昔つくったカセットテープを廉価で音の悪いCDラジカセで聴いております(苦笑)。
青梗菜さんのデッキが羨ましいです。
- 2013/01/16(水) 10:50:32 |
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- 瀧野信一 #-
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瀧野さん、こんにちは。
書いた、書いた、
月に一度くらいは、
なんとか会社のなんとかさんでも、
なんとかちゃんのお父さんでもなく、
自分を取り戻さないと。
味覚が変わったように、聴覚も移り変わること。
食べものに好き嫌いがあるように、音の好き嫌いもあること。
僕には良い音、ってことを、
僕にはおいしい、みたくつなげてみたくなりました。
僕もラジカセを使っていた頃が、
いちばん熱心に音楽を聴いていました。
そのあたり、個人の物語とか、郷愁とかも混じってきますが、
それも含めて好き嫌いでいいと思うしだいです。
- 2013/01/17(木) 19:30:39 |
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- 青梗菜 #-
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CD時代になってしばらくして、アナログレコードの復権がありましたね。
覚えていらっしゃるでしょう。
そう、レコードの温かみのある音をとかいうフレーズと共に。
しかし、それも忘れ去られ、今は限りなく原音に近い高音質CDブームだ、少なくともクラシックでは。
今はCDも売れないという。iPodなるものの普及で。
僕はiPodなど聴く気がしない。
やはり、大音量でベートーベンですよ。
では、高音質が良いのかとかいうと金がかかるし、うちの貧弱なプレーヤーは、そのSM-CDとかに対応していない。
つまり普通のCDプレーヤーで再生される音を当たり前として疑問抱かず聴いてますが、変かな?
- 2013/01/19(土) 01:56:02 |
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- oki #-
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SACDって、僕の壊れかけのコンポではCDと区別がつかない、
その程度だと思うのです。
流れができると、MP3のように明らかに悪い音でも一斉に流されてしまいますから、
ふつうの人は音質なんて求めてはいませんし。
大音量でベートーベン、実はそんな環境を整えるのがいちばん困難です。
その環境があれば、CDでじゅうぶんですよ。
録音や再生に知恵をしぼって手間をかけたから、
音楽を聴くことが趣味になり得たような気がします。
今どきは録音ではなくて、データのコピーですから、
誰がどんなふうにやっても同じです。
カメラも、車やバイクも、趣味性が乏しくて、
五感が鈍ってくるようなものに流れています。
僕たちは流されるほかはないのですが、
趣味くらいは流れに逆らってもいいですよね。
- 2013/01/19(土) 10:17:01 |
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- 青梗菜 #-
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